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年暮る

欲深き人の心と降る雪は
積もるにつれて道を失う
~高橋泥舟~

 

物心ついた頃から
除夜の鐘を聴きながら初詣に行ったという記憶が
ありません
今となれば尚更
寒い夜中に参拝客でごった返す中に
突入していく勇気などあるはずもなく
一瞬は考えるのですが、行動に移せずにいます。
そんな中、初日の出は主人と二人で人出の少なそうな
海へ山へと、毎年拝みに行くようになりました。

冒頭の絵は、東山魁夷の「年暮る」
彼の作品は、題名がその絵にいつもぴったりとはまり
どれもその情景に誘い込まれるような魅力があります。
これもその中の一つ
深々と降り積もる雪…
微かに見える窓の明かり…
いつ見ても年の瀬の情景に耽ることができます。

賑やかなクリスマスが終わると、大みそかに向けて
洋風な華やかさから一転して
和風の落ち着いた装いに瞬時に街が変わります。
昨日までクリスマス商品が並んでいたところには
おせちコーナーができあがり
毎年のことながら、
この変わり身の早さが、日本的というか
アニミズムの持つ受容力の大きさを感じます。

そして大みそかの夜には
(とりあえず)紅白歌合戦を流し続け
これが終わるとすぐに「ゆく年くる年」が始まり
ちゃらちゃらした喧噪から
いきなりパッとしっぽりとした場面に切り替わるのも
日本特有なのかもしれませんね

次男君はいつもなら、カウントダウンパーティやら何やらで
家にいることはありませんが
今年はコロナの影響で、何年振りかで家で一緒にお鍋を
いただけそうです。
たまには神妙な気持ちで過ごすのも、良いものです。

この一年色々なことがありましたが
平穏に終わることに感謝しつつ

来年も良い年となりますように・・・

 

ず~っと行きたいと願ってきた
大神神社、そして三輪山登拝…

いにしえの、日の本建国の歴史(須佐之男命・饒速日命…)に
触れることができた…ような気がしました

遣唐使、戦艦大和にゆかりある神社にも参拝し

今回の心霊講座から、古代史を盛り込んでいくことを
心に決めました…

バージョンアップ、ガンバロウ…