夜中に雨音を聞いていると
何となく心が落ち着くことはありませんか…
川の水が流れる音や虫の声などの高周波音には
人の心を落ち着かせる
リラクゼーション効果があるのだそうです。
川のせせらぎの中にイスを持ち込んで
その音の中で読書をすると集中力が高まり
本の内容がスラスラと頭に入ってくるのだとか…
この『せせらぎ読書』機会があったら
ぜひ試してみたいと思っているのですが…
人も生き物ですからこうした外部環境に
どうしても影響を受けてしまいますよね。
心が沈んでいる時は
ただ空が晴れているということだけでも
重要なのです…
心がふさいだら
ヒトの起源に由来する環境を
求めてみるのもいいかもしれません。
暗闇もそのひとつ。
疲れたら眠るのが一番と言います。
宇宙も生命も
その始まりはダークネス(暗闇)です。
日本書紀では、
昼は人が造り夜は神が造ったとあります。
ニニギノミコトの天孫降臨も
闇の中を地上世界に向かって降りてきたとも
言われています。
神の移動は闇の中で行われ
実際、神事も夜に行われることが多いです。
神はまず闇の中に出現し
闇の中に光をもたらす存在であると
考えられていました。( 一説ですが… )
何はともあれパソコンも再起動して初めて
プログラムが起動します。
眠ることは心身の健康のために大切です。
刹那の夜の楽しみも大切ですが
夜は眠りましょう…
神は
現世における色々な心配事のつぐないとして
われわれに希望と睡眠とを与え給えた
~ヴォルテール~
スピリチュアライズアドバイザー
スピリチュアルカウンセラー
スピリチュアルヒーラー
ミディアム
内藤ルシア
コメント