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スピリチュアルな話し・・・③

当時、父と一番仲の良かった近所に住む男性から
お葬式が終わったあとに聞いた話し。

ある日の朝、窓をたたく音で目が覚め
何だろうと思い窓辺を見ると
鳥がくちばしで窓をコツコツとたたいていた。
不思議に思って窓を開けると逃げもしないで
窓のさんにとまったまま自分の方を見ていたと…

その後に、その日の朝父が亡くなったことを聞いて
きっとお別れをしにきてくれたのだろうと話してくれました。

そういえば
人の父が亡くなった時も同じようならことが起こりました。

お葬式から帰ってくると
玄関脇に植えてある松の木の枝に一羽の鳩がとま
近づいていっても逃げないし、こっちの方を見ているし
そもそも今までその場所で鳩など見たこともないのに…

鳥は神様の御使いと言われていますが
そうとしか思えない出来事でした。

臨床的な死と
スピリチュアリズムでいうところの死には違いがあっ
霊魂と肉体を結びつけている魂の尾が切れて死となる…
これがスピリチュアリズムでの死の考え方です。

この切れ方がどういうものなのか
一概にこうですとは言えず、ケースバイケース。
それこそ死神が大きな斧を持って現れてくるのか
時がくれば自然に切れるものなのか…

父が危篤状態になったと病院から電話があり
母と主人といとこの4人で病室に向かい
父のベットを囲むように立っていたときの話し。

その時、父がフッと息を吐き
小さな音をたてて白い煙が口から出ていくのを見ました。
その瞬間魂が出たのだと、直感的に感じ
その直後、医学的に父の死が確定しました。

白い煙を見たのはきっと私だけだろうと思っていましたが
火葬場で母が言ったひとこと…

「お父さんが亡くなる直前口から白い煙を吐いた…」

母も見ていたんだと思い
主人といとこにも聞いてみましたが、見ていないと。

口から出た煙の正体は「魂」に違いないと
確信しています。

スピリチュアルな話し・・・④

 

スピリチュアライズアドバイザー
スピリチュアルカウンセラー
スピリチュアルヒーラー
ミディアム

内藤ルシア

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